印鑑を安く購入する方法


一昔前に篠原涼子主演でTVドラマ化された作品。視聴率もかなり良かったように思う。篠原涼子ははまり役で、話題性もかなりあった。
野田奈央子は一流商社に勤めるOLで、美人の上、機転も効く。姉御肌で後輩の世話は良くやくが、人の相談ばかり聞いているうちに30台も半ばになってきた。恋人も常にいるが、結婚には至っていない。この物語に出てくる最初の恋人はフリーライターの溝口。彼は奈央子の後輩から知りえた情報をネタに奈央子が勤務している商社のスキャンダルを記事にしようとした。

奈央子はそれが嫌になり溝口と別れる。次は見合い相手の斎藤。経産省の役人で、いい男だったが、前に付き合っていた女性との仲がややこしくてこれも破局。次が後輩のイケメン黒沢。彼とは完全にセフレ状態で、黒沢の結婚によってジ・エンド。次が最悪。妻子持ちの沢木が相手だが、妻の絵里子はかつての後輩で奈央子に憧れを抱いていた。

沢木は絵里子と別れて、奈央子と一緒になろうというが、それがバレて病んでしまった絵里子は荒れ狂う。そして会社や家族に嫌がらせのメールやFAXを送り付けられた。その後、沢木のかつての不倫相手が現れ、絵里子に沢木の本性を教えた。当然こちらも終局となる。

結局その次に付き合うラガーマンの森山と奈央子は結婚するが、このあとエンディングでとんでもない結末が待ち受けていた。
ドラマは見ていないが、小説の結末とは全く違うようだ。ドラマを見て、堪能された方は小説を読まない方がいい。それほど衝撃的な終わりであった。